大浦工測株式会社

ワンストップ対応
認定スタッフ在籍
短時間で測量可能
さまざまな測量
東京に本社を構え全国4拠点を置く大浦工測株式会社は「正しく『測る』を通して社会に貢献」を使命のもと、クライアントや従業員満足度を高めることに力を入れる会社です。測量・計測に特化しており、今まで継承された技術と最新の機材を取り入れることで、正確で効率のよいデータ収集を可能にしています。
今回は、そんな大浦工測の特徴と魅力を詳しくご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
もくじ
安心安全に暮らせる町づくりに必須な測量業をおこなう大浦工測株式会社
1965年に創業された大浦工測は、工事測量・一般測量・応用測量・監督派遣・3D計測を行う測量に特化した会社です。本社を東京におき、支社と営業所を全国各地に構えています。福岡県を管轄しているのは福岡市博多に拠点を置く九州支店です。
建設系事業では、新築建設における現況測量や監督補助、UAV(ドローン)測量など行い、スムーズな施工のお手伝いをしています。また、リニューアル工事の際はCAD図作成や埋設物探査など、安心安全に遂行できるよう調査・提案を行っています。
土木系事業では、道路・トンネル・駅舎・地形などの現状計測のデータ化、処分場の経年変化計測、土壌汚染調査位置出しなどを実施。安心安全に暮らせる町づくりに欠かせない業務を請け負っています。とにかく、安心安全に重きを置いていることがわかりますよね。
空撮は安心の専任スタッフ一貫体制
国土交通省が推進している建設システムの生産性向上のための「i-Construction」政策を大浦工測でも導入しています。現在はUAV(ドローン)による空撮で得た連続写真から、3次元モデルを作成するなどしています。
また、1度の撮影でICT活用や土量計算などを実施し、データで一括管理することで業務の効率化を図っています。そしてなんといっても、大浦工測のUAV(ドローン)測量では、メーカー専任のスタッフが「飛行計画」「撮影飛行」「成果編集作業」まで一貫して行っているのが特徴です。
情報の漏れや伝達ミスなどもないので、安心して任せられる環境が整っています。ほかの会社に申し込む必要がないのも一貫体制のよい点ですね。
ドローン測量への入念な準備をおこなう大浦工測株式会社
大浦工測では、クライアントとの打ち合わせ時に得た資料をもとに、計測範囲・飛行ルート・標定点・離発着位置を決定します。また、ドローンと対象物との距離から実際とのズレを計算し、充分な写真枚数が確保できるように専用ソフトで設定を行います。
測量当日は、標定点を設置してGNSSまたは光波による座標点観測を行い、ドローン計測の準備が完了です。この標定点をドローン計測で写すことで、縮尺の設定や3次元データを施工図面に簡単に反映できます。
ドローンの飛行前はオペレーターが風速や機体の入念なチェックと飛行ルートの最終確認を行います。飛び立ったドローンによる30〜80m上空で行われる空撮は、なんと自動操縦によって開始されます。
空撮した連続写真を持ち帰り、点群データにすることで詳しい解析が可能です。ドローン測量の詳細をここまで明確に掲載してくれているので、当日も不安なく過ごせることでしょう。よって「はじめてのドローン測量」という方も安心して任せられるようになっています。
大浦工測株式会社は利用者のニーズに合わせて対応をおこなう
大浦工測ではUAV(ドローン)測量のほかにもGNSS(GPS)測量や3Dレーザースキャナー計測も行っています。GNSS測量は宇宙からの位置システムを用いて、簡単に速くて確実な座標を求められ、都心部での高層化にともなう伝搬障害をなくすための調査などが行えます。
また、GPSでの観測点を軌跡としてPDAに落とし込み、CADデータとして保存できる仕組みを、大浦工測は他社と共同開発しています。GPS測量を行うことで、CAD図の作成の効率化を図っているのです。
なお、3Dレーザースキャナー計測では、計測対象物をスキャンすることで素早く3次元のデジタルデータとして保存できます。こちらもCADソフトの活用で多くの情報処理を可能としています。
どんなに複雑な構造や形状も短時間で計測可能になったことで、多くの分野で活用されている最新の技術です。大浦工測では、これらの技術を組み合わせることで、さまざまなニーズに応えています。
おもな業務実績
実際に大浦工測では、ソーラーシステム設置計画用地形計測やソーラーシステム設置用地形計測などは「UAV(ドローン)測量」「GNSS(GPS)測量」「3Dレーザースキャナー計測」の3つを用いています。1つの技術では応えられないことも2つ3つの技術で補うことで、可能にしています。
ほかにも「工事測量」「一般測量」「精密計測」など、さまざまな測量・計測の技術を持ち合わせているため、都内でも有名なスポットやオフィスビルの一般測量・工事測量を担当するなど、実績は豊富です。測量・計測の専門家の大浦工測だからこそ「ドローンの空撮データだけで事足りるのかわからない」という方に対しても、問い合わせ・打ち合わせ時にベストな提案をしてくれます。
まずはカタログをダウンロードしてみよう!
大浦工測株式会社は本社を東京に、そして4拠点あるうちの九州支店を福岡市博多に構えています。創業55年以上の経験と知識、技術を生かして処分場の経年変化計測から3Dレーザースキャナーでのデータ化技術などで映画製作に関わるなど、幅広い分野で活躍を見せています。
また大浦工測では、生産性向上のためのUAV(ドローン)測量も取り入れています。空撮で得た連続写真を組み合わせることで3Dデータを作成し、迅速かつ安全にデータ収集を行います。
メーカー専任のスタッフが一貫して進めてくれるので安心です。測量・計測に特化した大浦工測でドローン測量を!と考えている方は、まずカタログをダウンロードしてみましょう。
大浦工測の公式サイトには「お客様サポート」に「カタログダウンロード」が用意されています。気になるカタログをクリックし、PDFファイルをダウンロードしましょう。
利用しているパソコンからお手軽に見られるので、好きな時間に見てみてください。もし気になるのであれば、電話かメールでお問い合わせに進みましょう!要望に沿った提案をしてくれるでしょう。
測量方法 | レーザー測量 |
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実績 | 処分場、ソーラーシステム設置計画用地地形計測などの実績 |
会社情報 | 大浦工測株式会社 住所:福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-19 サンライフ第3ビル706 TEL:092-477-5037 |
営業時間 | 平日8:00~17:00 |